【ストレッチジムはじきに終わる…!?】

   

ストレッチが1975年にアンダーソンにより、ポピュラーになりましたが、

1966年から2002年までのストレッチの研究論文をメタ解析をした結果、

1)柔軟性の向上

2)ケガの予防はできない

ということがアメリカ疾病管理予防センター(CDC)が明らかにしています。

スポーツ関連のトレーナーなどの素人の方ならまだしも、

運動機能改善のプロである理学療法士で知らないというのは考えられません。

不勉強であるとしか言いようがありません。

ストレッチを実践して効果も出せないので、臨床をまじめにしていても氣づけそうなものですが…

残念ながら、理学療法士養成校では未だにストレッチまでしか教わることはなく、

それは私が学生時代もその前の諸先輩方も、そして今の学生も1950年代の治療法しかカリキュラムにありません。

今後も法律は変わることはないですから、カリキュラムも変わることはありません。

習っていないからできない、しないではプロとして成り立っていませんよね。

ストレッチ手前まで動かす、つまりタウトまで動かすといいです。

具体的にどのぐらいかがわからない方は、体感セミナーにいらして下さい。

ネットや欧米の治療法から拾えることはないので、行動できるときに行動しましょう!

2024年9月28日タウトニングJ体感セミナー東京

 

 

 

 

 

 

 

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理学療法士として14年間病院勤務を経て、2013年これまでにない新しいボディコンディショニング方法を推奨する団体・WBC institute 一般社団法人を設立。関節や皮膚などのコンディショニングを行うことで心身の不調を改良することを目的としている。ボディコンディショニングスペースHOT(広島県広島市)代表。

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