【タウトニング講習会】

本年最後のオープンセミナーになると思います。

療術師協会という準国家資格があるのですが、

今回は東海療術師協会に呼ばれてタウトニングを紹介してきます。

(愛知県療術師協会と静岡県療術師協会の学術講習会になります)

 

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愛知県療術師協会の会長との出会い

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愛知県療術師協会の会長が荒川先生で、昨年治療院にお邪魔させていただきました。

その時は3時間近く語り合い、氣づいたら日が変わっていましたね。

非常に熱心な先生で、

マニアック度は似ている部分もあり、意氣投合しました。

マニアックな部分を紹介しますと

カイロプラクティクを研究していて、

現在アメリカの大学で教えているものと

開発者Palmerのものが大きな違いがあるということで

安全性、効果も差がみられるのではということでした。

 

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カイロプラクティクと西洋医学の関係

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カイロプラクティクは日本では医業外となり、資格を有していない人も生業にしているのが現状です。

(勉強してない方に触られるのは非常にリスクになります。

療術師協会ではカイロを使用されている方も多くいられますが、

教育カリキュラムがあり医学的知識も学ばれています)

 

医業である西洋医学とカイロは関係ないかというとそんなことはなく、

腰痛治療で結果を出していたカイロプラクティクから技術を取り入れたという歴史があります。

ですから、タウトニングにおいても関連ががゼロではないということです。

(フルモデルチェンジを2回はしている感じです)

 

ちなみに、西洋医学＝治療医学は3本柱で

内科、外科、物理医学科になります。

物理医学科に理学療法、作業療法があり、理学療法の物理療法に関与するのが、

痛みの治療なります。

(手を使った技術でも、痛みおよび循環を対象にした場合は「物理療法」となります)

 

最新技術ともいえるタウトニングを歴史に始まり

技術まで講習会を初めてオープンセミナーとして開催します。

今回は療術師協会の方向けでしたが

特別に募集してもよいということで

WBC institute側からも数名受講者を集います。

ほかにここまで学べる機会はないと思いますので

ぜひご参加くださいませ。

 

東海療術師協会東海ブロック学術講習会

 

 

 

 

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