【Sインストラクターコースを受けて②】
タウトニングJはsynovial joint dysfunctionを治すもので、それから引き起こされる筋スパズムを消失させ、筋肉の状態を正常化させます。
タウトニングSはskin dysfunctionを治す技術で、皮膚の滑走性を正常化させ、リンパ液や間質液の流れを改善させます。その結果、柔軟性(可動域)と筋出力を驚劇的にあげれます。
Sは一つの法則でも変化はありますが、6つの法則を掛け合わすことによって、大きく変化させることができます。タウトニングを知らずにエクササイズをするのであれば、到達するのに3ヶ月かかる地点に、S直後に来れる可能性があります。
人の可能性はまだまだ上がありそうですね。
兵庫県は淡路島の木村インストラクターの感想です。
最後に再受講された中本インストラクターから感想をいただいたのを紹介します。
広島 中本インストラクター
先日はありがとうございました!
4年弱ぶりにS再受講となりましたが、技術進化スピードにも驚きです😌
腱/関節包/靭帯/皮膚荷重/複合プッシング/RSGは前回の受講から追加された部分でした。動画で見るだけでは分からなかった詳細の部分が、今回の受講で理解できました。実践しているものもありましたが、ここまで内容が違うと頭の中が整理されるので、やはり再受講して良かったと思います。
今回、S技術実践で特に意識できて良かったのは手の接触面です。「指先、手のひら、手根あたり、をまとめて触れる」こと、「密着度」を意識していましたが、指先一本ずつ、さらに一本の指の中でも関節ごとの意識を持つことでより結果が出ることを体感出来ました。
セルフにも活用しながら、お客様のお身体をより変化出来るので嬉しいです♪
改めて、ありがとうございました!
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