【島根インストラクター】
中国4県、島根県は益田市に行ってきました。
今回も自転車です。
日帰りでギリギリ行ける距離ですね。
しかしながら、立ち塞がるは中国山地に
真夏に太陽とアスファルトの照り返し。
睡眠時間3時間そこそこに
広島市内を4:40分に出発です。
2時間だけ順調に走れたものの蓄えたカロリーもそこをつき
気温の上昇とともに、氣力で走る場面が増えてきます。
坂は登れば下りがあり、下りはほんと爽快です。
日本海側の浜田市に着いたのは10時。
30分休憩して、弟子に連絡すると
13時に予約が入っていることで
山より暑い海岸沿いをタイムトライアルとなり、
ワクワクでしたね(汗)
携帯の地図には5つ丘を越える感じですが
えっ多くない?!というぐらい
アップダウンを繰り返します。
それにしても暑いです。
人が居ません。
自転車に乗った高校生1人と
自転車で旅をしている日に焼けたおじさんが
足を止めて草に話しかけていて
私の挨拶にはいっさいリアクションをみせません…
暑さのせいでしょうか?
ようやく益田市内の賑やかなところへ。
住宅に入り、少し迷子になりながらも
12:50分着(走行距離170km)
涼ませてもらって
塩と水をいただきました。
ガッツリ食べれるお店も聞いて
カロリーを蓄えに。
とんかつ。
よく喋るおじいさんが「広島に行く道は車でも大変よ」
「押さんといけないよ。押しても相当あるよ」と無理だと教えてくれました。
そう
帰りは191号線。
引くぐらい登ります。
ひたすら登ります。
もしはじめてのサイクリングでこの道に来たならば
自転車辞めると思います(笑)
3時間登り、
そのくせほとんど下りません…
どういう仕組み?!と思えます。
千代田(安芸太田)でようやくコンビニ休憩ですが、
登りと舗装の悪さは…最高ですね♪
夜になり、広島市内で迷子遠回りして
21時に帰宅しました。
総走行距離300km
(往路170km/8時間、復路130km/7時間)
(カラダ中から塩が出ます)
普段数キロの通勤だけでも
タウトニングがあれば
日帰りこのぐらいはできます!
(筋肉痛もほぼありません)
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