【パラサーフィンフェスタ世界大会】
4/22-24パラサーフィンフェスタが開催されました。
(パラサーフィン世界大会)
高橋インストラクターがコンディショニングスタッフで入って
(タウトニング施行)
マッサージやストレッチでは得られない効果を体感させてきてくれました。
一般的にパフォーマンスアップやコンディショニングなど謳っていても、
指圧マッサージと会話で30分揉んいるということが多いです。
試合競技前には筋肉緩めるのは良くないと言ってやらずにおく姿勢が見受けられます。
何のために来てるのか?存在しているのか?
競技後に慰安の疲労回復などしていて、
日本はまだまだ遅れています。
タウトニングでしか世界を変えられませんね。
《インストラクターレポート》
学んだのですが、
水上競技で審美要素を競う競技の為、
重力下の地上競技の様な筋出力はさほど出せなくても良い。
ボードに乗り波に乗るための必要なスタンスや可動域が求められています。
あとは、使用時の局所の痛みの軽減が要望多かったです。
義手義足は施術の反応には影響なかったです。よくスポーツする人らと同じ反応しやすい体でした。
①バランス感覚
②可動域
③疼痛軽減
がパラサーフィン選手に取り要求される事が分かりました。
筋出力より、ターンの時に膝がグッド内側に、そして膝が高く曲げられると勝てたのになー
と言ってましたが、
話してみると、せっかくふくらはぎの痛みの軽減施術の後に入念なストレッチをしてスタートしたそうで、
指のフィンガーテストで筋出力をストレッチ前後で落ちるのを体験してもらったら、
愕然としてました。
(静的ストレッチをすると例外なく力が入らなくなります。)
知らなかったからしょうがないよねー
ほら背中に書いといたでしょう。タウトニングTシャツ見せたら、
なんでもっとデカく書いといてくれないんですか〜。って言ってました。笑
パラサーフィン選手は皆明るいです。
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